娘の美意識

娘と息子のリビングでの会話にふと耳をやる。どうやら娘が息子に女子と話すには、という奥義的な(?)ものを伝授していたらしい。

 

ほお、娘も姉らしいことするじゃないか、と思っていたのだが、娘の口から「あいつみたいにならないようにしないと、あんたも苦労するよ。」の言葉で我に返った。

娘よ、仮に俺の方が間違っていることについては謝ろう。そこに変なプライドはない。

だが、今のお前が言っていることには何の理由もない。ただの文句だ。

 

まあ良い、そんなことを考えながら話の続きを聞いてみる。娘が言うには、中学生くらいから女の子は美容に敏感になるから、その話題を押さえておけと言うものだった。

 

娘は高校生だから、毎月雑誌を買ってはメイクの研究に熱心だ。その熱意を学業に活かしてくれたらどれだけ嬉しいことか・・・。

 

そんな娘だが、最近はメイクが薄くなってきた気がする。流行の変化かな、と思っていたが、どうやら違うようだ。

 

娘は嫁と美容の話を良くしているが、妻が最近「肌断食」と言うものに力を入れているらしい。

 

肌断食?何だそれ?と思ったので、耳はそのままでスマホを使って調べてみた。肌断食とは単純に言えば「化粧を止める」と言うものらしい。

 

肌断食についてはこのサイトで知った。

 

肌断食で本来のハリや艶を取り戻そうとしているのだが、やはりそこは若さなのか嫁より娘に効果が出ているようだ。

 

嫁よ、お前はいつも美容やら健康に飛びついているが、結果が出ない理由を分かっているのか?ほとんどを3日坊主で終わらせているからだと気付いてくれ。

 

まあそんなことはさておき、肌断食という言葉は聞いたことがなかっただけに興味深かった。娘の美容への熱意も並々ならぬものだと認識した。

 

きっとこの凝り性な所は俺に似たんだろうなー。嫁の性格がもう少し大和撫子よりだったら・・・というのは叶わぬ夢だな。まあ良い、俺がカーストの頂点に立つ暁には後悔をすることになれば良いのだ。

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